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本当は 泣きたくないのよ ホトトギス

2回目のサンチャゴ・メンバーの山行きです。
今回は7月30日と同じルートで、バス停の東お多福山口~土樋割~七曲り~六甲山山頂~魚屋道~有馬のコース。有馬では金の湯に入湯する特典プラン付きです。
初参加のアキオ氏に加え、AS氏、風海氏と私の4名の山行きとなりました。

さて、私にとってこのルートは2回目。土樋割までは談笑しながら歩いていたものの、七曲りの登りでバテバテ。体調は万全なはずなのに、何が悪いのか、呼吸が浅くて足も動かない。いつもより汗の量も多い。
楽しそうな中島みゆき談義も聞こえてくるというのに、もはや会話に入る余裕もなく、果ては荷物を持ってもらうことに。

そんな中にも、山腹でAS氏が見つけた花に癒されます。後で親切なハイカーから「ヤマジノホトトギス」であることを教えていただきました。

Photo

この花は、模様が時鳥(ホトトギス)の班紋に似ていることから、その名がついています。
杜鵑草(ホトトギス)はちょうど今の時期に咲いて、秋の季語になっていますが、時鳥は「目に青葉 山ホトトギス 初鰹」の句が示すように夏鳥。

そういえば、ひと月前には草木が潤ってみえたのに、今回は猛暑のせいもあって、何だか草臥れているよう。
「テッペンカケタカ」と、時鳥の声も聞こえてこない。
今回の山行きはホトトギスは鳴かなかったけど、私は「大ブレーキ」で大いに泣きました。

    空味

Photo_2

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