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宇宙文化研究所創設のお知らせ

 このたび、われわれ思考の実験室を中心に、「宇宙文化研究所―楽問館―」を設立することになりました。キャッチフレーズは「スピリット・オブ・ユニバース」。カッコいいでしょ(半笑)。

Imagesca06ngi9 この世の事象は全て宇宙の現象であるという観点から、あらゆるものを宇宙文化と位置づけ、枠に縛られない研究活動を行いたいと考え、このような研究所を設立しよう、というわけです。ぼくたちは、現在日本の「研究環境」を多様多彩で楽しいものにしてゆきたいと思っています。既存の研究機関、施設に受け入れてもらえないのなら、自分で身の丈に合うものを作ればいいじゃないか、ということです。

 また表現形式においても、論文や研究発表というのは、ある一定のレベルのものをコンスタントに生産するにはいい制度ですが、何か度外れた、宇宙大に大きな思考というものを生み出しにくいように思います。まず、しなくてはならないのは、魅力的な問いを見つけ、それを広いところへと開いてゆくということ(この「問いを開く」ことについては、「楽問のススメ」において改めて詳述します)。そこで、「問いを楽しむ」という意味の「楽問館」という名を、新しい研究所の総合意的な名前としたいと思います。

 好きなことをするのに、何かを我慢したり、耐えがたきを忍ばなければならないという、20世紀的マインドから自らを解放する意味でも、この研究所は成功させたい。ご賛同いただける方は、ぜひご一報ください。

         楽問館々長予定 風海
 

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コメント

ブログ楽しく拝読しております。そして研究所の方針に賛同いたします。

とはいえ、ぼくは館長がお書きになられた内容を「正しく」読解できているとはいえず、いつもどおり「誤読」して受け取っているだろうと思います。それを差し引いても(勝手に)開館に賛同いたしますのは、館長のスピリット(氣というか魂)のレベルや質に敬服しているためであります。

と偉そうなことを申しておりますが、要するに「間違いない、そんな気がする」のです。

投稿: SIMPEIUS | 2010年1月27日 (水) 16時20分

楽問館館長・風海殿
問いそれ自体を楽しむというご趣旨に賛同いたします。どうも最近の風潮として、既存の問いばかりに追われ、あまつさえ、その問いに答えることも楽しめていないように感じておりました。
まあ、こんなことを書くと、「ASちゃんの言う『既存』とは何を指しているのか?」とケチをつける人も出てきそうですが、それすら問いとして楽しむ余裕を持ちたいと思います。
しかし、問いを楽しむことを「宇宙文化」へ結ぶあたり、「カッコいい」ですね。

投稿: AS | 2010年1月28日 (木) 18時34分

ASさん、SIMPEIUSさん、コメントおよびご賛同を頂き、ありがとうございます。ASさんのおっしゃるとおり、研究なんて、自分が問いをひねり出すところまでが面白いのに、他人が立てた問いに乗っかって何かしようなんて、ずぼら過ぎです。宇文研では、もっと本質的で、楽しい「対話」が出来ることを望んでいます。
また、SIMPEIUSさんに「間違いない、そんな気がする」と言ってもらえて、大変ありがたい。「正しく」ご理解いただけていると思います。この場合、「ぼくにとって都合よく読解(誤解)してもらえている」という意味ですが。
とまれ、皆さん今後ともよろしくお願いします。

投稿: 風海 | 2010年1月30日 (土) 12時24分

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